STEP 1.ゴールを想定する

この部屋を片付けてこんな部屋にしたい!など理想の部屋を計画します。片付けたい快適な空間でくつろぐ自分の姿を思い描きましょう。

STEP 2.モノと向き合う

自分なりの判断で、部屋から持ち出す持ち出さないを決定。家族4人なのに、やたら多い食器類や調理道具、ついつい取り置きしてしまうタオルや紙袋などありませんか?必要最低限の数を見極め、必要ないものは知り合いに譲るなど家の中にあるものを整理していきましょう。きちんとさんは「使用頻度別」に分けたり、ざっくりさんは感情や好みで分けると整理しやすくなりますが、一例をご紹介します。

分ける種類は4種類
♥...よく使うもの  ♦...たまに使うもの
♧...保留     ♤...手ばなすもの

即決できないものは一旦保留にして、再び向き合う日を決めてチェック!

STEP 3.モノとの関係をデザインする

収納の仕方はさまざま

自分の得意・不得意を把握して、一番快適な収納方法で毎日の生活を快適なものに仕上げましょう。ここで大切なのは前ページでもお話した「常識を捨てる」こと。今まで自分の中で当たり前だった、「これはこの部屋にしまうべきもの」という考え方を思い切って捨てましょう!

STEP 4.モノとの関係をよりよく維持する

ここまで自分に合ったお片づけをテーマにお話してきましたが、自分に合ったお片づけがイメージできましたか?大きく、きちんとさんとざっくりさんと分けてお話しましたが、実は両方の素質を持っている人もいるので自分自身がどのようなタイプなのかはセミナーで詳しくお話しできると良いですね。

セミナー情報はフェイスブックでチェック☆ 馬場あゆみ