6月18日【土】19時キックオフ《観客数:5,687人》

明治安田生命J2第19節 V・ファーレン長崎VSFC町田ゼルビア戦が

諫早市のホームスタジアム【トランスコスモススタジアム長崎】で行われました。

現在、ホーム3連勝中。

2017年シーズン前半のホーム最終戦となる今日の試合、初のホーム4連勝を狙いたいところ!

この日は「父の日スペシャル企画」として親子で写真撮影、明治安田生命や県産品愛用PRブースなども設けられていました。

さて、試合時間が迫り、子どもたちと一緒に選手が入場。

スターティングメンバーは、

GK増田 卓也選手(1)

DF高杉 亮太選手(4)、乾 大知選手(13)、田代 真一選手(2)、

MF飯尾 竜太郎選手(3)、パジャルド選手(30)、島田 譲選手(15)、翁長 聖選手(28)、幸野 志有人選手(7)、木村 裕選手(8)、

FW中村 慶太選手(20)

いよいよキックオフです。

前半は相手に押され気味で試合が進みますがゴール前を固め相手の攻撃をしっかり止めています。

V・ファーレン長崎は、相手の堅い守備もあり、攻め手に欠けます。

その間、両ゴールキーパーの好セーブもあり0対0で折り返します。

後半はぜひゴールを!

後半に入るとV・ファーレン長崎はパス精度やサイド展開が増え始めペースをつかみはじめます。

数多くあったセットプレーのチャンスをなかなか生かせません。

セットプレーからゴールと思われたシーンは、残念ながらオフサイド。

ロスタイム終了直前、ゴールポストに弾かれる惜しいシーンもありましたが、スコアレスドローで試合終了。ホーム4連勝ならず!

今日の引き分けで勝ち点1をプラスし、現在4位のV・ファーレン長崎【6.18現在】。

3位から10位までが勝ち点差2という混戦状態。

ゲームの勝ち負けで大きく順位が入れ替わる状況です。

諫早市民、長崎県民の皆様、ホーム試合にはスタジアムに足を運んでV・ファーレン長崎に大きな声援を送りましょう。

その声援が選手への後押しになります。

 

次のホーム試合は、第22節7月9日(日)VS愛媛FC戦です!(^^)!

 

☆今日のレポート内容はfaceisahaya 7月号(6/27発行)でも紹介します。ぜひご覧ください。