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●ルピシア ブライダル ギフトのお茶は、ルピシアで扱う商品の中から自由にお選びいただけます。 ☆専用のギフトボックス、ギフトラッピングをご用意しております。 ☆お茶の価格(袋入)+缶代(230円)+箱代を頂きます。 ☆お名入れ無料…ブライダル専用の6種類のデザインラベルに、お二人のお名前と日付を無料でお入れします。 ルピシアのブライダルティー 慶びの門出のために、ルピシアがご用意した幸せのお茶。華やかなフラワーシャワーをイメージしてブレンドしました。ゆっくり時が流れる、ティータイムのプレゼント。 ●WEDDING 50g缶入780円 50g袋入550円 初々しいフルーティーな香りの紅茶に、色とりどりの花びらがいっぱいで華やか。 ●KOTOBUKI 50g缶入880円 50g袋入650円 フランスの果実ミラベルで台湾産烏龍茶を香りづけ。とろりと甘くやさしい味わい。 ●WEDDING 50g缶&ロンポワン 各1200円 ●WEDDING 50g缶 箱入 各860円 ●WEDDING & KOTOBUKIセット 各1870円(各50g缶入、箱入) ●WEDDING ティーバッグ 各500円(5個入) ●WEDDING & KOTOBUKI ティーバッグセット 380円(各1個入、箱入) ●ティーバッグセット 12items 各1260円(各1個入、箱入) ☆ルピシア人気のおすすめティー☆ ~紅のオリジナルブレンド~ 良質なお茶を、いつも変わらないおいしさでお届けするために、各産地の茶葉を選び抜いてブレンドしました。 ●ダージリン・ザ ファーストフラッシュ 若葉のようにフレッシュな香りと、きりっとした渋みがさわやかな、ダージリンの春摘み紅茶だけをブレンドしました。春風のようにやさしい風味をお楽しみください。 50g缶入 930円 50g袋入 700円 ティーバッグ10個パック入 730円 ティーバッグ5個ボックス入 520円 ●アフタヌーンティー アッサムの強いコクが、ダージリン紅茶をブレンドすることで軽やかに変身。味がしっかりしているので、ミルクティーにも向いています。 50g缶入 730円 50g袋入 500円 ティーバッグ10個パック入 630円 ティーバッグ5個ボックス入 420円 ~紅のフレーバードティー~ ルピシアならではの発想で現代的に発展させたフレーバードティー。香りと味のハーモニーをお楽しみください。 ●ゆめ やさしく甘いバニラと、若々しく甘酸っぱいフルーツの香りの紅茶に、可憐なバラのつぼみをブレンドしました。お祝いの気持ちをこめた幸福のお茶です。 50g缶入 780円 50g袋入 550円 ●シャンパーニュ ロゼ 甘酸っぱいストロベリーとお祝いにはかかせないシャンパンの香り。ピンクとシルバーのアラザンがまるでグラスに浮かぶ泡のようにキュートな紅茶です。 50g缶入 880円 50g袋入 650円 ティーバッグ10個パック入 730円 ティーバッグ5個ボックス入 520円 世界の主なお茶の名産地 アジアから世界中に広まったお茶は、現在、約30カ国で生産されています。 ●インド・ネパール 英国式紅茶発祥の地インドには、さまざまな紅茶を生産する「紅茶の聖地」が存在。幻の紅茶とも呼ばれるシッキムや、隣国ネパールの魅力的な高山産地も忘れられません。 ●セイロン(スリランカ) 「インド洋の真珠」とうたわれる熱帯の紅茶の島。19世紀から世界中で親しまれたセイロンの名称で出荷される紅茶は、伝統的な「紅茶らしい紅茶」の品格の逸品ぞろいです。 ●アフリカ その他の紅茶産地 19世紀初頭には東アジアの一部に限られていたお茶の栽培エリアは、20世紀には南米やアフリカ諸国など各地に広まり、名実共に世界を代表する飲み物となりました。 ●日本 12世紀に本格的なお茶の栽培を始めた日本。抹茶を使った茶道や、18世紀に京都・宇治で開発された蒸し製煎茶など、緑茶を中心とした独自のお茶文化を誇ります。 ●台湾 沖縄の南に位置する南の島・台湾。海抜500~1000m以上の高地にある主要産地にはお茶栽培に適した寒暖差があり、四季を通じて旬のお茶を楽しめます。 ●中国 すべてのお茶文化の故郷。広大なエリアで作られる銘茶の数々は現地の専門家でも把握できないほどの種類を誇ります。 わたしたちが出合った「お茶」の世界。 ヒマラヤの高山の霧の中で、アフリカの高原で、中国奥地の渓谷のひそみに隠れ、あるいは昔ながらの日本の農村で、エメラルド色に輝くお茶の新芽たち。 ヨーロッパのカフェやレストラン、中近東のバザール、台湾の茶芸館、モンゴルのパオの中で、喉を潤した一杯のお茶の記憶。 アジアを起源とする「お茶」の文化は、スパイスや絹、宝石、金属と同様に、多様な交易によって世界中に伝わっていきました。それは中近東からヨーロッパ、アフリカ、そして南北アメリカ大陸まで広まり、それぞれの土地で独自に発展し、育まれてきました。 「お茶」が人類にもたらす様々な利点、おいしく体や健康に良いだけではなく、安らぎと活力を与えてくれる不思議な作用は、17~19世紀に西洋を中心とした人々を熱狂の渦に巻き込みました。そればかりか、お茶を巡る対立が戦争の原因になってしまったことすらあります。当時の人々にとって「お茶」は、まさに希少な、東洋由来の魔法のハーブだったのです。 しかし、近年は、それぞれの風土に根付いた文化を持っていたお茶が、単なる商品=飲み物の一つとして取り扱われ、消費されてしまう状況もあります。 わたしたちはこのような状況から、本来の「お茶」の楽しみや文化を取り戻そうと、この仕事を始めました。 高い志をもって高品質で個性的なお茶を作ろうとしている生産者は、世界中にたくさんいます。ルピシアはそういった生産者から適切な価格でお茶を買い付けることで、様々な種類のお茶を扱ってきました。また同時に、お茶に関する様々な情報や物語を広く共有する努力も重ねてきました。そのなかで、少しずつですが産地が活性化していく手応えも感じています。 ルピシアはこれからも作る人たちと味わう人たちとの関係を大切にしながら、新しいお茶文化の再構築に関わることが出来ればと願っています。 ルピシア公式ホームページ http://www.lupicia.com/store/