2020明治安田生命J2第19節 △V・ファーレン長崎0-0ジュビロ磐田戦△
2020年9月13日(日)18時〜 【4,157人】 会場:トランスコスモススタジアム長崎（諫早市）
・アウェイ3連戦（2分1敗）で首位から陥落し、久しぶりのホーム試合。今日の対戦相手は6位ジュビロ磐田。まだまだシーズンは半分以上あるがホームで絶対勝利してほしい。試合前には2024年開業予定の「長崎スタジアムシティプロジェクト」の情報が公開され、模型を使っての説明やジャパネット企業新CMの紹介、さらに、ジャパネットのCMに出演中の「吉瀬美智子」さんが東京とトラスタでつなぐリモートで生出演。吉瀬さんとヴィヴィくんが心を合わせて答えをそろえる「以心伝心ゲーム（3問）※答えが揃えばハーフタイム抽選会で仙台牛が+5名様に追加される」も行われました。また、クラブ公式YouTubeでも「もつ鍋セット」が当たる抽選会もありました。時間となり選手入場、ジャパネット髙田社長のキックイン、集合写真～試合がスタート♬
今日の試合より、手拍子・足ならしの応援が解禁となり選手の後押しになることでしょう。
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〇前半開始
前半、磐田は前線から激しいプレス、長崎は前線にパスを供給するも前線の選手と合わない。序盤から両チームともに主導権争いをしながらゆっくりとしたペースで試合が進む。亀川選手と磐田のムサエフ選手のボール奪取の攻防は見応えがある。長崎は1対1の場面で負けていない。お互いチャンスを得るがシュートがGK正面を突いたり、好セーブに阻まれ得点できない。前半30分以降は長崎ペースとなりチャンスが何度か訪れるがゴールネットを揺らせない。両チームともに決め手を欠いて前半は０－０で折り返す。
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ハーフタイムには『ジャパネットDAY』ということで仙台牛が55名様に当たる大抽選会が行われました。
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〇後半開始
後半、立ち上がりから磐田がペースを握る。磐田がピッチ全体を使いながらリズムよく攻めている印象。ピンチが連続して続くが、GK徳重選手を中心に全員で体を張ってゴールを守っている。後半30分過ぎまで長崎は耐える時間が続いていた。選手交代を機に徐々に長崎がチャンスが増えてくるが磐田の堅い守りの前にゴールをこじ開けることができず。1点を巡る攻防、両チーム死闘の末、結局0-0で試合終了。勝ち点1を分け合う形となった。
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（9月今後の試合日程）
■第20節（AWAY）9月19日(土)15時〜松本山雅FC
■第21節（AWAY）9月23日(水)19時〜町田ゼルビア
■第22節（HOME）9月27日(日)14時〜アビスパ福岡
■第23節（HOME）9月30日(水)19時〜徳島ヴォルティス
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諫早市民、長崎県民の皆様、
V・ファーレン長崎に大きな大きな声援を送りましょう。
その声援が選手への後押しに必ずなります。目指せJ2優勝＆今年こそは『J1昇格』だ！！
