明治安田生命J2第19節 ●V・ファーレン長崎1対2モンテディオ山形戦○
18時キックオフ 《観客数:7、574人》
明治安田生命J2第19節V・ファーレン長崎VSモンテディオ山形戦が
諫早市のホームスタジアム【トランスコスモススタジアム長崎】で行われました。
現在V・ファーレン長崎はJ1昇格プレーオフ圏内の6位。
現在首位に立つ、モンテディオ山形をホームに迎えての一戦。
この日は『九州ガスホルディングスDAY』
諫早スターライトスクール、創成館高校ダンス部による路上パーフォーマンスや
長崎ウエスレヤン大学ジャブアンサンブル演奏、自衛隊「災害派遣車両展示」、
V・ファーレン長崎U-18のユース全国大会出場壮行会なども行われていました。
《V・ファーレン長崎サポーター》
《モンテディオ山形サポーター》
時間はまもなく18時。子どもたちと一緒に選手が入場。
V・ファーレン長崎のスターティングメンバーは、
GK冨沢 雅也選手(21)
DF香川 勇気選手(2)、高杉 亮太選手(4)、徳永 悠平選手(22)、亀川 諒史選手(13)、
MF角田 誠選手(6)、大竹 洋平選手(20)、澤田 崇選手(19)、磯村 亮太選手(8)、
FW呉屋 大翔選手(33)、畑 潤基選手(29)
前半開始
前半の立ち上がりは長崎ペース。
前半10分過ぎに山形のFW阪野選手がこぼれ球に反応しシュート、先に失点してしまう。
さらに前半16分には山形のスピード感あふれるサイド攻撃。ドリブルで切り込んだところを倒してしまいPKを与えてしまう。
続けて失点し0-2に。苦しい展開になる。
山形のサイド攻撃に苦しめられている印象。
前半29分に、長崎の澤田選手からのクロスにFW呉屋選手の回し蹴り的な右足からのシュートが決まる。
7試合連続となるゴールで1点を返す。
その後も長崎はいくつかチャンスは作るもゴールは遠く1-2で前半を折り返す。
前半終了
ハーフタイムには抽選会が行われた。
後半開始
後半は終始、長崎ペース。
厚みのある攻撃で山形のゴールに何度も迫る時間帯が続いたが、得点を決めることができない。
結局、最後の最後まで2点目のゴールが遠く1-2で首位山形に敗戦。
今日は勝ちたかっただけに悔しい敗戦となった。
試合終了
次のJ2リーグ戦ホーム試合は
○2019明治安田生命J2リーグ第20節6月29日(土)18時~『FC琉球』戦です♬
諫早市民、長崎県民の皆様、ホーム試合にはスタジアムに足を運んで
V・ファーレン長崎に大きな大きな声援を送りましょう。
その声援が選手への後押しに必ずなります。目指せJ2優勝&1年でのJ1昇格