明治安田生命J2第33節 ○ファーレン長崎1対0京都サンガF.C.●戦
18時キックオフ 《観客数:6、208人》


明治安田生命J2第33節V・ファーレン長崎VS京都サンガF.C.戦が
諫早市のホームスタジアム【トランスコスモススタジアム長崎】で行われました。
天候は曇り。今シーズンの戦いも残り10戦。最後に逆転昇格を果たすために。。。絶対勝利を!

この日は『オートバックス長崎Thanks DAY』
オートバックスの衝撃実験やドローン体験コーナー、秋の交通安全運動、
秋の歌の祭典として長崎出身アーティスト「HaiRi」「茜つばき」のスタジアムライブなど行われていました。






《V・ファーレン長崎サポーター》


《京都サンガF.C.サポーター》

時間はまもなく18時。子どもたちと一緒に選手が入場。

V・ファーレン長崎のスターティングメンバーは、

GK富澤 雅也選手(21)

DF角田 誠選手(6)、香川 勇気選手(2)、徳永 悠平選手(22)、亀川 諒史選手(13)

MF大竹 洋平選手(20)、秋野 央樹選手(37)、カイオ セザール選手(40)、、澤田 崇選手(19)

FW呉屋 大翔選手(33)、玉田 圭司選手(11)





前半開始
前半は一進一退の攻防が続く。
序盤、長崎は2本のコーナーキックのチャンスがあったが得点には結びつかず。
前からいくときは連動したプレスで相手にプレッシャーを与え、相手がボールを保持する時間帯は
強固な守備ブロックを形成し相手の好きにさせない。ボールを奪ってからの速攻も効果的だった。












すると長崎に得点シーンがやってくる。
前半30分、香川選手からのクロスに玉田選手が頭で落として呉屋選手へ。。。
呉屋選手の左足からのシュートが決まり先制。少なかったチャンスを得点に繋げた。






その後、GK正面を突くシュートもあったが追加点は奪えず1-0で前半を折り返す。
前半終了





ハーフタイムには抽選会が行われた。

後半開始
京都がボールを保持する時間帯が続く中、長崎の鉄壁の守備の前に攻めあぐねている様子。
ピンチは数回あったがGK富澤選手の好セーブなどで失点を防ぐ。
長崎は追加点かぁ~といった惜しいシーンもあったが京都守備陣がギリギリで防ぐ。
結局その後スコアは動かず試合終了


















上位チームへの勝利は昇格に向けて貴重な勝ち点3となった。

次のJ2リーグ戦ホーム試合は
○2019明治安田生命J2リーグ第35節10月5日(土)18時~『FC町田ゼルビア』戦です♬
諫早市民、長崎県民の皆様、ホーム試合にはスタジアムに足を運んで
V・ファーレン長崎に大きな大きな声援を送りましょう。
その声援が選手への後押しに必ずなります。
目指せ1年でのJ1昇格