明治安田生命J2第36節 ●ファーレン長崎0対2ジェフユナイテッド市原・千葉戦○戦
18時キックオフ 《観客数:7、385人》
明治安田生命J2第36節V・ファーレン長崎VSジェフユナイテッド市原・千葉戦が
諫早市のホームスタジアム【トランスコスモススタジアム長崎】で行われました。
台風19号の影響で時折、強い突風が吹き荒れるコンディション。
今シーズンも残るところ7試合。逆転昇格へ向けてガンバレ、V・ファーレン長崎!
この日は『リンガーハット・濵かつDAY』
お得袋販売、ながさき野菜ハットトリックプレゼント、ラグビーボールに触れあうイベント、
などがあり、大変盛り上がっていましたよ。
《V・ファーレン長崎サポーター》
《ジェフユナイテッド市原・千葉サポーター》
時間はまもなく18時。子どもたちと一緒に選手が入場。
V・ファーレン長崎のスターティングメンバーは、
GK富澤 雅也選手(21)
DF黒木 聖仁選手(10)、翁長 聖選手(28)、徳永 悠平選手(22)、亀川 諒史選手(13)
MF大竹 洋平選手(20)、秋野 央樹選手(37)、カイオ セザール選手(40)、澤田 崇選手(19)
FW呉屋 大翔選手(33)、玉田 圭司選手(11)
前半開始
千葉に攻め込まれるシーンが目立つ。危ないシーンもあったがなんとか無失点で凌ぐ。
長崎も呉屋選手のシュートや30分過ぎからの連続してコーナーキックからチャンスはあったが
相手の高さに跳ね返され、得点には至らない。
前半終了間際、千葉の猛攻にあうがしっかり守り切り前半は0-0で折り返す。
ハーフタイムには抽選会が行われました。
後半開始
後半も千葉ペースは変わらない。
幾度と訪れるピンチをGK富澤選手を中心に防いでいたが、
後半24分、先制を許す。
ヘディングシュートがポストに当たり、そのこぼれ球を押し込まれた。
後半36分には、相手コーナーキックから滑り込み右足で合わせられ0-2に。
長崎も攻め込むシーンも増えてくるのだが、得点を決めきることができない。
試合終了、0-2で悔しい敗戦。
全体的に千葉にセカンドボールは奪われ、高さでは競り負け、シュートの精度を欠いた印象。
残り6試合、全部勝って奇跡の逆転昇格を期待したい。
次のJ2リーグ戦ホーム試合は
○2019明治安田生命J2リーグ第38節10月27日(日)14時~『ツエーゲン金沢』戦です♬
10月23日(水)には天皇杯準々決勝VSヴァンフォーレ甲府戦もあります♬
諫早市民、長崎県民の皆様、ホーム試合にはスタジアムに足を運んで
V・ファーレン長崎に大きな大きな声援を送りましょう。
その声援が選手への後押しに必ずなります。
目指せ1年でのJ1昇格