明治安田生命J2第36節 ●ファーレン長崎2対4ツエーゲン金沢戦○
14時キックオフ 《観客数:8、461人》


明治安田生命J2第38節V・ファーレン長崎VSツエーゲン金沢戦が
諫早市のホームスタジアム【トランスコスモススタジアム長崎】で行われました。
天候は晴れ。
今シーズンも残るところ5試合。逆転昇格へ向けて負けられない戦いが続きます!

この日は『三菱電機Thanks Day』
ハロウィン仮装コンテストやハロウィン限定の選手パネルの設置、長崎日大高校の吹奏楽部によるハロウィンコンサート、
ダイハツタント贈呈式などがあり、会場は試合前から大変盛り上がっていました。











《V・ファーレン長崎サポーター》


《ツエーゲン金沢サポーター》


時間はまもなく14時。子どもたちと一緒に選手が入場。

V・ファーレン長崎のスターティングメンバーは、

GK徳重 健太選手(30)

DF角田 誠選手(6)、米田 隼也選手(23)、徳永 悠平選手(22)、亀川 諒史選手(13)

MF大竹 洋平選手(20)、秋野 央樹選手(37)、カイオ セザール選手(40)、澤田 崇選手(19)

FW呉屋 大翔選手(33)、玉田 圭司選手(11)


徳永 悠平選手(22)、J通算450試合出場達成セレモニー






前半開始
前半、長崎はコーナーキックからのチャンスなど何度もあったが決定力を欠いた。




















前半12分頃、クロスボールを頭で中央へ折り返され、中央にいた相手選手に左足からシュートを決められ先制を許す展開に。




その後、危ないシーンもあったがゴールポストに助けられ失点防ぐ。



前半43分、相手に追加点許す。



前半終了間際、亀川選手からのクロス、呉屋選手のヘディングシュートが決まり1-2
で前半終了



ハーフタイムには抽選会が行われました。

後半開始
後半最初は一進一退の攻防が続くが、長崎は選手交代を機に攻撃が一気に活性化され
後半15分頃から30分まで怒涛の攻撃を見せ、多くのチャンスがあったものの惜しくも得点を奪えない。




















すると、逆に金沢に後半37分に失点してしまい1-3。この失点シーンはもったいなかった。




さらにアディショナルタイムにまたも失点し1-4。



長崎は終了間際に途中出場の畑選手のゴールで1点を返すが時すでに遅し。




試合終了。2-4で痛い敗戦。



次のJ2リーグ戦ホーム試合は今シーズンホーム最終戦です。
○2019明治安田生命J2リーグ第41節11月16日(土)14時~『栃木SC』戦です♬
諫早市民、長崎県民の皆様、ホーム試合にはスタジアムに足を運んで
V・ファーレン長崎に大きな大きな声援を送りましょう。
その声援が選手への後押しに必ずなります。
目指せ1年でのJ1昇格