☆大相撲冬巡業 諫早場所レポート☆
日時:令和元年12月10日(火)8時開場、場所:諫早市中央体育館(内村記念アリーナ)
総入場者数:2,269人、御一行252人(うち力士162人)☆満員御礼☆
・諫早市での巡業は27年ぶりの開催。令和最初の冬巡業『大相撲諫早場所』が12月10日(火)、諫早市中央体育館で開催され、午前8時の開場前から多くの相撲ファンで賑わっていました。参加した力士は約160人。会場には約2300人の相撲ファンが集まっており、タマリ席・ペアマス席は諫早場所記念座布団付という嬉しい特典も。
横綱・大関陣の他、大迫力の取組と稽古の様子、横綱の土俵入り、さらに巡業ならではの催しもあり見どころ満載でした。朝8時から行われていた公開稽古では、力士同士がぶつかり合う激しい音や会場内通路で四股を踏んでいる力士のドスンという音とともに床からの振動が響き渡ります。会場内では力士にサインを求めたり記念撮影をするファンの姿も多く見受けられました。長崎県内出身の力士や行司が紹介されるたびに拍手と歓声が。
諫早市出身の地元力士、三段目『佐田の豪(さだのごう)』と幕下『對馬洋(つしまなだ)』が登場した時にはひときわ会場が大きく沸き、地元の大きな声援を後押しに両力士ともに勝利した瞬間は会場が大歓声に包まれました。
この冬巡業は相撲の魅力を伝えるシーンも随所にあって本場所では見られない力士の表情が会場の中にはあり、力士とファンのふれあいが盛んにあって和やかな雰囲気のまま、冬巡業諫早場所は終わりを迎えました。
長崎県内出身力士の本場所での取組に注目したいですね。
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巡業の様子をこちらで紹介します♬
↓公開稽古↓
稽古が終わると序二段から順に取組が始まりました
↓三段目:諫早出身『佐田の豪(さだのごう)』↓
↓幕下:諫早出身『對馬洋(つしまなだ)』↓
膜下の取組終了後
↓相撲甚句↓
↓初っ切り↓
↓ここからは十両の土俵入りです↓
↓櫓太鼓打分↓
↓是より十両↓
中入り
↓幕内土俵入り↓
↓横綱土俵入り↓
↓ご挨拶:宮本諫早市長↓
↓ここから幕内力士の取組です↓
↓是より三役↓
【小結:阿炎】
【小結:遠藤】
【大関:貴景勝】
【関脇:御嶽海】
いよいよ最後の取組(横綱:鶴竜VS横綱:白鵬)です
【横綱:鶴竜】
【横綱:白鵬】
↓弓取り式↓
千秋楽