2020明治安田生命J2第7節 
〇V・ファーレン長崎1-0京都サンガF.C.戦●
2020年7月25日(土)19時〜 【3,487人】 会場:トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)


・首位長崎と3位京都の上位対決。とても大事な一戦です。
引き続き、ソーシャルディスタンスを保ちながらの観戦スタイル。
サポーターがタオルを掲げ、選手入場。
富樫選手のJリーグ100試合出場の記念セレモニー、秋野キャプテンによる平和宣言も行われました。

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〇前半開始
前半は終始、長崎がボールを保持しペース。両サイドを大きく使った攻撃、リズムの良いパス交換、ワンタッチパスなど連係プレーもよく試合の主導権を握る。守りも固く京都にシュートすら打たせない。すると前半28分、澤田選手の右足からのクロスに富樫選手のヘディングシュートが決まり先制。鮮やかなプレーだった。前半終了間際に京都に攻め込まれるシーンもあったが危なげなく守る。前半最後の絶好のチャンスも含め幾度か特典チャンスがあった中、もう1.2点は後半に向けて取っておきたかった。前半は1-0で折り返す。
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〇後半開始
後半は一転して京都のペースに。自陣で守る時間帯が続く。京都はゴール前にどんどんクロスボールを放り込んでくる。しかし厚い壁となって必死にクリアし続ける。危ないシーンもいくつかあったが選手全員が体を張って阻止。試合終盤はさらに京都が猛攻。特に後半42分のゴールポストに助けられたシーンやアディショナルタイムのペナルティエリア外中央からのフリーキックシーンなどドキドキの連続だった。そして試合終了のホイッスル。

勝利の瞬間場内からスタンディングオベーション。新型コロナ対策でスペースを空けての観戦ということで全体を長崎サポーターが囲むスタジアムにはサポーターから選手へ大きな大きな拍手が送られていました。
首位をがっちりキープ。強い、強いぞ、長崎!

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(今後、7月の試合日程)
■第8節(AWAY)7月29日(水)19時〜レノファ山口FC
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諫早市民、長崎県民の皆様、
V・ファーレン長崎に大きな大きな声援を送りましょう。
その声援が選手への後押しに必ずなります。目指せJ2優勝&今年こそは『J1昇格』だ!!