2020明治安田生命J2第34節  ●V・ファーレン長崎0-1FC琉球戦○
2020年11月15日(日)14時〜 【6,004人】 会場:トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)

 


今日の相手は18位琉球戦。長崎は現在4連勝と絶好調。充実の布陣で今日のホームゲームでも勝利して必ず勝ち点3を!早い時間帯から多くのファンサポーターが来場されていていつもより多いなぁ~♬場外スペースでは吉岡選手と名倉選手のタキシード姿の等身大パネルと写真を撮れるコーナーや特製パンケーキなどの販売も行われていました。ガーデンテラスで挙式予定のカップルによるキックインセレモニーの後ゲーム開始。
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〇前半開始
前半、中盤で両チームの攻防が続くがやや琉球が押している。全体的に琉球がボールを支配し主導権を握っている。幾度となくピンチを迎えたがGK高木和選手の好セーブ連発で必死に防いでいる。長崎はゴール前までは攻め込むがラストパスが繋がらない。自分たちの形がなかなか作れない状況。27分のエジカル・ジュニオ選手のシュートは琉球GK好セーブ。40分過ぎからはピンチの連続であったが何とか無失点で切り抜けた。あれだけのピンチも迎えながらよく守った。前半は0-0で折り返す。
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ハーフタイムには、『メモリードDAY』ということで総額100万円相当の豪華ホテル宿泊券が当たる抽選会が行われた。また、諫早市提供でうなぎ&V・ファーレン長崎グッズも5名様にプレゼントされた。
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〇後半開始
後半、15分の氣田選手のシュートはまたしても琉球GKの好セーブに阻まれる。連係ミスやトラップミス、パスミスが続くと観衆からため息が漏れる。琉球に気持ちよくパスを回されていて長崎は守備の時間が長くなる。髄所に1対1の場面でカイオ選手が強さを見せている。23分に琉球に一瞬のスキを突かれて失点し0-1に。長崎の攻撃の機会も増えていくがパスがことごとく相手にカットされる。37分にPA内で澤田選手が倒されてPKかと思ったが笛はならず。。結局その後得点できず、0-1で試合終了。

首位徳島、2位福岡が共に勝って勝ち点差が8と5に広がった。パスミスが目立ち自分たちのリズムでゲームをコントロールできなかった。大事な一戦でのこの敗戦は正直痛い。琉球とは相性があまりよくないのかなぁ~でもまだ終わったわけではない。残り8戦、逆転昇格に向けてもう負けるわけにはいかない。勝ち続ければ何かが起こる。そう信じて前に進もう!
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(11月今後の試合日)
■第35節(AWAY)11月21日(土)14時00分〜ジェフユナイテッド市原・千葉
■第36節(HOME)11月25日(水)19時00分〜松本山雅FC
■第37節(HOME)11月28日(土)14時00分〜アルビレックス新潟
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諫早市民、長崎県民の皆様、
V・ファーレン長崎に大きな大きな声援を送りましょう。
その声援が選手への後押しに必ずなります。目指せJ2優勝&今年こそは『J1昇格』だ!!