諫早ライオンズクラブ
諫早市長表敬訪問及びウクライナ避難民への支援金贈呈式
日時:令和4年7月15日(金)15時30分~
場所:諫早市役所4階特別応接室

 





諫早ライオンズクラブ幹事より役員紹介後、会長挨拶、ウクライナ避難民への支援金贈呈式が行われました。
諫早ライオンズクラブの事業として、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により平和な生活を脅かされているウクライナの人々に対する人道的支援の観点から、避難を余儀なくされた方々への支援金を募ることを目的に、諫早市内(会員の事業所など)に募金箱を設置。
そこで集めた募金を諫早市を通じて避難民支援に役立ててもらうため諫早ライオンズクラブ役員が諫早市を訪問。
5月26日~6月23日期間で集めた募金『172,000円』を諫早市にウクライナ避難民への支援金として贈呈しました。

諫早市に避難されているお二人から、諫早ライオンズクラブ及び諫早市民への感謝の手紙が諫早市長より渡されました。
手紙では様々な感謝の言葉が並んでいました。
『安全で平和に暮らすための様々なお力添えに対して』・・・
『この街でとても温かく迎えていただき、新しい生活を始める機会を得たことに対して』・
『平和で安全な新たな生活を始める支援に対して』・・・
そして、諫早の印象について『諫早はとても美しい街です』。諫早に暮らしている間にお二人は街並みや神社を探索したいという思いもあるようです。いつの日にかは諫早市民の皆様と日本語でお話ができるようになりたいという願いも書かれていました。
最後にお二人から、『皆様の親切は、私たちに希望と力を与えてくださいました。私たちはそれを決して忘れません』というメッセージも。

3月に諫早市がウクライナ避難民の受け入れ表明後、ウクライナ避難民2人が6月24日~諫早市に転居されています。ドネツク州出身のお二人は幼馴染の間柄。現在、日本語の習得に向けて頑張って取り組まれているとのことです。精神的な疲労も多かったと思います。母国とは異なる文化・気候に順応していくのも大変なことではありますが、住んでよしの諫早で安心して生活してほしいと心から願います。


※写真提供:諫早市広報課
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