2022明治安田生命J2第第38節
●V・ファーレン長崎0-2横浜FC○
2022年9月24日(土)19時〜 【5,567人】
会場:トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)

 










2位横浜FCとの対戦。ゴール裏での声出し解禁!サッカー観戦はやっぱりこれじゃなきゃ。
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〇前半、両チームともに一進一退の攻防。横浜にややボール保持されつつも、長崎はチャンスを多く作っている。都倉選手の左足シュートはバーの上へ、エジカルジュニオ選手のシュートはGK正面へ、大竹選手のFKはバーの上へ。19分都倉選手が負傷で途中交代を余儀なくされる。30分にビッグチャンスが訪れる。クレイソン選手の個人技からゴール前の奥田選手へ。右足から放たれたシュートはGK好セーブにあう。その流れからカウンター攻撃でゴールを決められ失点0-1。その後、長崎が敵陣でボールを保持しチャンスを伺うが横浜の強固な守備をこじ開けられないでいる。アディショナルタイムに大竹選手がゴール前にクロス。反応した米田選手とGKスベンド・ブローダーゼン選手が頭同士で激しく接触。二人とも立ち上がれないでいる。暫くして米田選手はなんとか立ち上がることができたが、ブローダーゼン選手が微動だにしない。意識を失っている様子でとても心配だ。そのまま10数分ほど試合中断。救急車がスタジアムのピッチの中へ直接入り病院に搬送。重苦しい雰囲気が場内を包む。そのまま前半終了となり0-1で折り返す。












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〇後半開始 

後半、さきほど激しく接触した米田選手に変わり奥井選手がピッチへ。49分横浜にゴールを決められ0-2に。現在の長崎のチーム状況で追いついて逆転できるのだろうか?その後、ピンチの場面もあったがGK笠原選手の好セーブなどで凌いでいる。60分から長崎がボールは保持できるのだが攻め手を見いだせていない感じ。69分クレイソン選手のシュートは枠を外れる。交代カードを使って流れを変えようとするが大きく変わらない。カイオ選手などが個人技で打開図ろうと奮闘。横浜ボール時には後ろでゆっくり時間を使って回されている。0-2で負けているのだから前から積極的にプレスをかけてボールを奪いにいくという闘志をもっと見せてほしい。アディショナルタイム4分も得点奪うことできず0-2の完敗。横浜の試合運びは抜群にいい。終了後、さすがにサポーターのフラストレーションも限界のようだ。今日もホームで勝てず。残り4試合、プレーオフ圏内に入る可能性を信じて全て勝つつもりで挑んでほしい。






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【得点者】
なし

【選手のプレーシーン】















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長崎県民の皆様、2022シーズンもV・ファーレン長崎に大きな大きな声援を送りましょう。その声援が選手への後押しに必ずなります。
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試合レポートは『face諫早11月号又はfacepassport』で紹介します 
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