天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会
ラウンド16【4回戦】
●V・ファーレン長崎2-3横浜F・マリノス○
2024年8月21日(水)19時〜 【5,135人】
会場:トランスコスモススタジアム長崎（諫早市）
『ベスト8進出なるか⁉』
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前半、終始横浜ペースで試合が進む。長崎がボールを持つと横浜の素早いプレスでボールを奪われるという形が繰り返されている。それでも幾度とあったピンチを体を張って凌ぎ得点は許さない。前半は0-0で折り返す。
後半、引き続き横浜の猛攻を受けていたが、58分に中村選手のクロスにファンマ選手が合わせて先制1-0。しかし、67分に横浜同点に追いつく。その後何度も横浜にゴール前まで攻め込まれるもGK好セーブ、クロスバー直撃など耐えている。
アディショナルタイムは8分の表示。次の1点はどちらに・・・それは長崎に。マテウスジェズス選手が右足で決めて2-1に。しかし、横浜も1点返して2-2。延長になるかと思われた時、横浜の植中選手に決められ逆転2-3。ほとんどの時間帯で横浜が攻める形だったが、惜しくも逆転負けでベスト8進出ならず。試合は負けたが、J1チームに対してよくやったと思う！
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【得点者】
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