諫早出身のシンガーソングライター『ごつうゆか』さんにインタビューしました♪

ごつうゆかさんは、メッセージ性の強い歌詞と優しくも力強い歌声が特徴的な諫早出身シンガーソングライター。ゆったりとした歌いだしから感情のこもる歌で心にとても響きます。1990年5月29日生まれで小栗小、諫早中、諫早東高校を卒業後、埼玉の音大に進学して作曲を専攻。2011年にライブ活動をスタートさせて、東京、埼玉を中心に活動。2015年に活動拠点を長崎に移し、各イベントや単独ライブ、ラジオなどに出演中です。

 

Q・シンガーソングライターを志すきっかけは

A・歌を好きになったけっかけが、小学6年生の時に、カーラジオからドリカムの「未来予想図Ⅱ」が流れているのを聞いた時、心をわしずかみにされた時。それ以来、ドリカムをはじめいろんな曲を歌っていましたね。中学生になると自分で曲を作って歌いたいと思い、中学3年生の時、クラスの思い出になる曲を作ってほしいとリクエストされ「友情の花」という曲を作ってCD化しクラス全員に配りました。生まれて初めて自分が作った曲がCDとなり、その曲を聴いた人が感動して泣いてくれたりだとかあって、自分も人に楽しんでもらったりできるのではないかと思い、この時、音楽を仕事にしたいと思いました。

 

Q・目標としている人はいらっしゃいますか

A・憧れの存在でもあるドリカムの吉田美和さんですね。

 

Q・今までで一番印象に残っていることは

A・2011年大学3年生の時に活動を始めたんですが、長崎に戻ってきてからの活動が一番印象に残っています。周りの人から支えられそういう方々のサポートやファンの方々の言葉、励ましに心がグッときました。

 

Q・オリジナルCD「顔をあげて」はどんな作品に

A・この曲は2015年9月に自主制作CDとして出したものです。自分自身を奮い立たせる曲を書こうと思い書いた曲です。壁にぶち当たっていたり、落ち込んでいたり同じ思いで悩んでいる人たちに響いてくれたらと思い作りました。進むことをやめなければ光が見えてくるというメッセージ性を込めています。この曲を聴いたファンから頑張ろうと思いましたと聞いたときは作って良かったと思えました。ファーストシングルのリニューアルCDが6月に発売予定です。

 

Q・曲作りはどのようにしているのでしょうか?

A・私の場合は詩から作っていきますね。もしくは詩とメロディーが一緒に舞い降りてくることもあります。普段生活している中で気づいた瞬間にメモを取っていて、ある程度たまってきたタイミングで寝る前にお布団の中で詩を繋げる作業をします。その後、ピアノで曲作りをする流れでしょうか。今までに30曲ぐらい作っています。

 

Q・ごつうゆかさんが思う諫早のここがいい。そしておすすめスポットを教えて

A・ジャケット撮影でもお世話になった森山町にある風の森です。その中にあるCOZYが特に好きですね。諫早は地元を盛り上げようとしている方たちがとても多いのが特徴ですね。

 

Q・今後の目標を教えて

A・全国で活躍できるようにまずは地元から地道に頑張っていきたいと思います。プラスのエネルギーを感じてもらえるように諫早→長崎そして全国へ・・・。活動の幅を広げていけるように頑張っていきます。

*イベント出演などの依頼はmr_dct_523@yahoo.co.jpまで

ごつうゆかブログ、Facebookにてライブ情報をお知らせ中です♪

 

ごつうゆかさんのこれからの活躍に期待します!