【2017.9.23】第47回長崎県ジュニア陸上競技選手権大会

 

主催:諫早地区6ライオンズクラブ《諫早・高来小長井・多良見・諫早中央・諫早東・諫早センチュリアン》、長崎新聞社、長崎陸上競技協会
主管:諫早市陸上競技協会
後援:諫早市、長崎県教育委員会、長崎県体育協会、諫早市教育委員会、長崎県PTA連合会、

場所:トランス・コスモススタジアム長崎《長崎県立総合運動公園陸上競技場》
時間:8時開始~17時終了

・諫早地区6ライオンズクラブ《諫早・高来小長井・多良見・諫早中央・諫早東・諫早センチュリアン》、長崎新聞社、長崎陸上競技協会が主催する『長崎県ジュニア陸上競技選手権大会』は今年で47回目となります。この大会は青少年の発達段階に即した競技種目を設定し、県内の青少年層の健全育成が目的で行われています。出場者は長崎県内より128校1676名の小学生、中学生が参加する公認競技で男女ともに年代別で分けられ競い合います。種目は100㍍、走り幅跳び、走り高跳び、砲丸投げ、1500m、3000m、400mリレーなど様々な種目があります。

さて、今回主催団体の一つでもある諫早ライオンズクラブに密着。
前日の準備に続き、当日は朝4時に集合し、臨時駐車場の駐車場ライン引き。
こんなに朝早くから準備が行われているんですね~




朝6時~の会場と同時に沢山のお客様がお越しになり、7時の時点で駐車場はほぼ満杯状態。
参加者やご家族の方々も朝早くより起床し来場されていました。

8時~開会式が行われいよいよ熱い戦いが始まりました。
日頃の練習の成果を発揮する機会として、選手全員気合いが入っています!
今日は天候も曇り空で時々晴れ間が少し顔をのぞかせましたが大変涼しく絶好のコンディション。
自己ベスト更新など記録にも期待がかかります。








途中、長崎県中学新記録が飛び出すなどこれからの活躍が期待される選手が多くいました。
この中から将来の日本を代表する選手、オリンピック選手が生まれるかもしれませんね♪

夕方の決勝レースでは小雨が降り注ぎましたが、全工程無事終了。
決勝レースではこの日一番の歓声が場内に響き渡りました。
48回目を迎える来年はどんなドラマを見ることができるのか…。来年がまた楽しみですね♪

運営に関わられていた全ての皆様、各競技のサポートに駐車場誘導など本当にお疲れさまでした(*^-^*)