9月24日【日】明治安田生命J2第34節 V・ファーレン長崎VSジェフユナイテッド市原・千葉戦
19時キックオフ《観客数:5,602人》
明治安田生命J2第34節 V・ファーレン長崎VSジェフユナイテッド市原・千葉戦が
諫早市のホームスタジアム【トランスコスモススタジアム長崎】で行われました。
前節で4連勝を達成し、自動昇格圏内の2位に浮上したV・ファーレン長崎。
残りが9試合、チーム状態は最高潮。
アウェイでの千葉戦では0対5で敗れており、リベンジを果たしたい。
そして、この位置をキープするためにも必ず勝利し勝ち点3をつかみたいところ。
2017年シーズンのホーム戦では無類の強さを誇るV・ファーレン長崎。果たして結果は・・・!?
この日は「DUSKIN Presents」
キックオフ前には子どもサッカー教室やリラックスコーナーなど様々なイベントが行われていました。
まもなく19時。試合時間が迫り、子どもたちと一緒に選手が入場。
スターティングメンバーは、
GK増田 卓也選手(1)
DF田代 真一選手(2)、乾 大知選手(13)、田上 大地選手(5)、
MF飯尾 竜太郎選手(3)、前田 悠祐選手(6)、島田 譲選手(15)、翁長 聖選手(28)、幸野 志有人選手(7)、澤田 崇選手(19)、
FWファンマ選手(9)
☆19時キックオフです。☆
前半は長崎ペースで試合が進みます。
前半6分に左サイドからのコーナーキック。ゴール前の澤田選手が相手DFを背負いながら右足で合わせて先制点!
こちらがゴールシーンです!(^^)!
この調子で追加点を!!!
前半12分長崎のフリーキック。島田選手がクロスを上げ、
ファンマ選手が飛び込んでボールに合わせヘディングシュートを放つもオフサイドの判定に・・。
前半15分、相手コーナーキックのチャンスもGK増田選手ががっちりキャッチ。
前半30分長崎にチャンス到来!
相手GKのハンドの判定でペナルティエリア外からフリーキックを獲得!
蹴るのはファンマ選手。シュートを放つも相手の壁にブロックされる。
なかなか追加点が奪えません。
前半終了!
1対0で折り返しました。
ハーフタイム時には株式会社ダスキンによるキャラクターショーとミニ抽選会が開催されていました。
後半は追加点を奪いたい・・・。
後半開始。
後半に入ると流れが一変して、完全に千葉ペースで試合が進みます。
押し込まれる時間が長く続きます。
相手の怒涛の攻撃をしっかり守り得点を与えません。
後半開始直後からの相手の攻撃を防いできていましたが、後半12分左サイドのコーナーキックからのショートコーナー。
相手選手のシュートがゴール右隅に決まり同点に!
V・ファーレン長崎、取り返そう!
ゲームの流れは変わらず千葉ペースで進みます。
そんな中、V・ファーレン長崎も反撃に出ます。
ロスタイムは6分。
ついに歓喜の瞬間がやってきました。
後半52分、右サイドから翁長選手のロングスロー。
ファンマ選手が頭で触ったボールに田上選手がヘディングで折り返します。
ゴール前につめていた乾選手が押し込み勝ち越しに成功しました(^_-)-☆
こちらがゴールまでのシーンです♬
このゴールの瞬間、地鳴りのような観衆の声が響き渡りました。
そして、試合終了!
土壇場での劇的弾で勝利し、さらに勢いづきそうですね(^^♪
今日の勝利でがっちり2位をキープしました。
次節は9月30日(土)アウェーでモンテディオ山形戦です。
いよいよ残り8試合です!!《ホームの試合は3試合》
諫早市民、長崎県民の皆様、ホーム試合にはスタジアムに足を運んでV・ファーレン長崎に大きな声援を送りましょう。
その声援が選手への後押しに必ずなります。
次のホーム試合は、第37節10月15日(日)13時キックオフ VSレノファ山口FC戦です!(^^)!
☆今日のレポート内容はfaceisahaya 11月号(10/27発行)でも、サポーター20組のインタビューと合わせて紹介します。ぜひご覧ください