撮影日は822日(火)。
まだまだ暑さの残る夏日でしたが、見とれるほど真っ青な晴天に恵まれ早朝8:00に長崎市内を出発。
今回のモデルは長崎市在住の山崎歩惟さん(21)
ふんわりとした雰囲気の可愛らしいモデルさんで、癒されました
(´∀)

 



宮原SAで話題のステーキ店を発見☆

 

片道4時間余りという長旅。体力的に不安要素もありましたが、南九州最大のSA『宮原SA(下り)で早めのランチ休憩。
SA内に『いきなりステーキ』を発見!!

 

立ち飲み食いスタイルでコスパを追求した話題のステーキ店にここで出会えるなんてっ♥
全員一致でランチ決定(笑)平日なら1,000円弱でお得に味わえるんです!

 

じゃじゃーん☆
控えめに200gを注文しましたが、この量でもかなり満腹感。
鉄板がアツアツなのでエプロンももらえます。

 

長崎には残念ながらまだ開店していませんが…お隣の佐賀県なら『ゆめタウン佐賀』内のフードコートで味わえますョ♪

 

 

鹿児島県霧島アートの森

 

今回の表紙の舞台となった「鹿児島県霧島アートの森」へ到着したのは、お昼を少し回った頃でした。
「鹿児島県霧島アートの森」は、通常の美術館とは違い、実際に触れて撮影してと、五感で楽しむ画期的な場所。実はかなり前から一度は訪れてみたい場所でもありました。
まず目に入ったのは入口に建つ、存在感たっぷりのアート!どこかで見た色使いは…

 

 

「シャングリラの華/草間彌生」
ゲートの手前からテンションアップです!!

広大な敷地の中に、点在するたくさんのアート。森の中を歩くコースもあり、森林浴を楽しみながらの散策もできます。
秋には紅葉が始まり、色鮮やかな景色も楽しめそうです♪

入口ゲートの奥にも、草間さん!


水飲み場もまさかのアートで可愛い♥

お子様向けの遊具も充実しています。



撮影中に、2人が面白い絵になっていたのでこっそり撮影(笑)

一番奥はガラス張りの窓になっているのですが、ここからの景色がまた素晴らしかった!

森の中のアートでかくれんぼしてみたり…

お昼寝にも最適!!(笑)



今回、表紙の舞台となったのはちょうど開催されていた期間限定の企画展『森の中展』。



残念ながら、現在は終了していますが今後長崎でも開催されるといいなと思えるほど、楽しい企画展でした。
表紙の作品名は『受話樹』。木の根っこを受話器に見立てた現代アートです。
 


常設展示のアートでも、誌面記事内で紹介できなかったアートもたくさんあり、インスタ映えも最高★
『芸術の秋』にぜひお弁当を持って出かけてみてください!



霧島アート牧場


馬と一緒に霧島の大自然を楽しめ、初めてでも本格的なホーストレッキングが楽しめる牧場です。
料金もお手頃価格で、ホーストレッキングは20分 2,200円~



今回、乗馬が初めて!という歩惟さん。
まずは乗馬のレッスンからスタートです♪
セレブ感たっぷりのヘルメットと、ジョッキーブーツでコーディネイトもばっちり★

 


施設内にある円形のレッスン場で15分ほどの乗馬レッスン。
スタッフさんオススメの絶景スポットまで出かけます♪

 


周りには放牧された馬たちがのんびり草を食んでいるのですが、近寄って来たりする子もいて、蹴られそうでちょっと怖かった…。
体が大きいですからね、ええ!


この坂!ここを頂上まで上るのです!
撮影スタッフは、後ろからすたこらとついていくのですが…
これが、なかなかのハードさ…カメラマンのShinyaさんは、さすがに体力がありあっという間に置いてきぼりの私。
体に肉布団を背負い込みすぎですな(笑)


苦労した分、素晴らしい絶景!!
カメラのアングル上、全てを伝えるのは難しいのですが、とにかく素晴らしい!
森の中を散策するコースもあるので、草原か、林道のうち希望のコースを選べます。

事前の予約が必要なので、出かける時は必ず予約を入れるようにしてくださいね♥

 『霧島アート牧場』には、競馬や乗馬などの現役を引退した馬を預かり、自然界で暮らすのと同じような環境で昼夜放牧しています。
面積に見合った頭数でより多くの馬を受け入れ、救済しようとする組織『NPO法人ホーストラスト』も併設していて、トラストスポンサー(馬の里親)も募集中です。

 

施設詳細は、リンク先HPまたはface誌面で!
※電子ブックはコチラから。