諫早出身のシンガーソングライター『天伶知詠(てんれいちえ)』さん来社!インタビューしました(^^♪



知詠(てんれいちえ)さんプロフィール
◎長崎県諫早出身のシンガーソングライター。小学生の頃、落ち込んだ時に大黒摩季さんの曲に元気付けられ、『私も誰かに勇気を与えられたら』と作詞を始める。心に感じたことを書いた論文やエッセイが、学校のコンクールで入賞。2016年4月から活動拠点を東京に移し、都内でのライブ、イベント等に出演。独特の世界観が特徴。

ミュージシャンを志すきっかけは?
◎小学生の頃ですね。ちょうどその時期に色々あって、生きる意味を見失い、小学校低学年の頃に死にたいと思ってしまったんです!そんな時に大黒摩季さんの歌と出会い、元気付けられまして「負けてはいけない、頑張ろう!」と強く思いました。その時に音楽の力ってすごいなって、目に見えないパワーに背中を押されました。私も誰かに寄り添える曲を創りたいと

目標としている人はいますか?
◎やはり大黒摩季さんですね。大黒摩季さんを知ったのは、まだメディアに出てはいない頃だったのですが、たまたま親戚の家に遊びに行った時に流れていて、力強い歌詞と声に圧倒されたのを覚えています。楽曲だけで素敵な歌だなぁと思わせられるって、とても凄いことだと思います。

作品CDについて紹介してください
『かわいた心の花』

◎このCDは、昨年10月に発売した4曲入りのミニアルバムです。1曲目の『想い出にできなくて』は、私が上京した後に離れて暮らす母への想いを書いた曲で、大人になってようやく母親の存在のありがたみを感じました。ぜひ、歌詞に注目して聴いていただきたいです。
2曲目の『渇いた心の花』は、私がパーソナリティーを務めるFM諫早「知詠のかわいた心の花」のメインテーマにもなっております。ライブでも人気の曲です。
3曲目の『あなたの愛がほしかった』は、愛情をかけてもらえなかった幼い子どもが、大人になっても寂しい気持ちを歌っている‥そんな内容の歌です。そして4曲目に入っている『三年後の約束』は、テレビ東京の音楽番組でも流していただいたんですが、別れた人との再会を願って書いた曲です。この曲は、さだまさしさんの『北の国から』で伴奏をされている、ギタリスト坂元昭二さんがレコーディングに参加して下さいまして、また違った『三年後の約束』が聴けます。

今までで一番印象に残っていることは?
◎ライブで私の歌を聴いたお客様が、泣いてくださった事です。気持ちが伝わったことに、こちらがもらい泣きしてしまいました。表現者として、これほどの喜びはないですね

曲作りについてどのようにしていますか?
◎私の場合は、「よし作るぞ!」と意気込んで机に向かうと作れなくて、ぼんやり風景などを見ているとメロディーが突然頭の中を流れてきたり、歌詞が浮かんでくることが多いですね。

天伶さんのおススメする諫早のココがいいを教えてください
◎のぞみ公園から見える景色がとても好きです。
少し小高い場所にあるので、夜は星空も素敵ですよ。

それでは最後に今後の目標を教えてください。
◎誰かの心に寄り添える歌を創って皆さんに届けられるように、色んな場所で歌っていきたいと思っております。
今は東京を中心に活動をしておりますが、長崎は故郷ですので、東京⇆長崎そして全国へ向けて発信できるように、これからも応援宜しくお願い致します。

ーありがとうございました。これからの活躍を期待していますー


【イベント情報】
12月2日(土)
知詠ワンマンライブ】
〜かわいた心の花〜
 
【会場】
真昼の月 夜の太陽
東京都新宿区大久保2-6-16 平安ビル地下1階
TEL 03-6380-3260
 
【開場】18時30〜
【開演】19時00〜
 
【料金】3,000円(1ドリンクオーダー制)
*席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願い致します。
Mail tenreichie@gmail.com


レインボーエフエム(FM諫早)
知詠のかわいた心の花』
毎週 木曜日 21時30分〜 
再放送 日曜日 15時30分〜絶賛放送中。
全国どこでも聴ける無料アプリをご利用ください。
 
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