ものまねタレント『青木隆治』さんface独占インタビュー♪
テレビ番組に多数出演し、美空ひばりさんなどのものまねでお馴染みの青木隆治さん。青木さんとface。実はいろんな共通点があることにもビックリ!Faceの名でミュージシャンとして活動していたり、ファン向け会報誌の名前が「face to face」でFM諫早とface諫早のコラボ番組名と同じなんです。2018年6月24日(日)諫早文化会館で7年ぶりに行われるコンサート『青木隆治20th Anniversary Tour~ものまね集大成となる最後のツアー~』に向けてインタビューしてきました。
Q 諫早に来られたのが2011年10月以来ですが、その時に思い出に残っていることってありますか?
A 2階建ての、坂道っぽいとこにある、、魚荘さんかな⁉地元の方にそこが美味しいと聞いて、スタッフ10数人とかでお昼を食べました。諫早文化会館でのコンサート終了後、夜どうしようかと話をして探していたんですけど、同じとこでいいんじゃないって1日で2回同じお店に行きました(笑)ボリュームもあって美味しかったです。あとその時は道具屋さんに泊まりました。
Q その時は諫早名物うなぎを堪能されたんですか?
A お刺身があったのでそれを食べました。刺身は大好きです。シマアジとか。。一度、長崎へは熊本から島原までフェリーで渡ってきて長崎のグラバー亭とかを周りながらプライベートで来た事があります。その時、諫早を通りました。
Q レパートリーが100を超える青木さんですが、一番最初にしたものまねは何でしたか?
A 美空ひばりさんですね。小学校にあがってすぐ2年生か3年生の時ぐらいだったと思います。父親がやってたんで、父親がやっているのをまず聞いて、歌を覚えて、ひばりさんご本人の歌を聞いて、まねをし始めたという感じでした。
Q どういう時にものまねを思いついたりしますか?
A テレビを見ている時だとか、ふと街中歩いてるときに聞こえてきたりした時に、誰の声かな?となって出来るかどうか出してみて、あまりにも無理かなと思ったらそれ以上やらないです。最初の段階で決めちゃいます。
Q ものまねでやっていこうと思ったきっかけは何でしょうか?
A 最初は父親がきっかけですね。はじめは同じ道にいくのが嫌だったんですど、これから芸能活動をしていく上では何か出なきゃなっというのもあり、その頃ちょうどモノマネの番組の方から4年くらいお誘いして頂いてたんですがずっと断ってきていました。でもあるときに出ちゃおうかなというノリで出た感じです。それが今でも繋がっている形ですね。
Q 青木さんが思う、ものまねの魅力とは何ですか?
A 目の前にご本人がいなくても一度にたくさんの方の歌を聴いていただける、ミニ紅白歌合戦もできますから、魅力でもあり楽しめるひとつのエンターテインメントじゃないですかね。
Q 様々な活動をされてきている中で一番印象に残っていること、または思い出は何ですか?
A ライブで一回チャック全開で出ちゃったことがありますし、プレゼントでサインボールを子供に投げたら、そのボールが投げ返ってきたことがありましたね(笑)それは面白かったですね。
Q 全国各地を周られていると思いますがおススメスポットなどはありますか?
A 地方に仕事で行くときは、ホテルに入って仕事して、ホテル戻って朝帰るみたいな感じなんです。仕事終わりにお食事に夜行かせていただくくらいですね。ですからあんまり観光するという時間がないんですよ。
Q オフの日の過ごし方を教えてください
A 家にいることが多いですね。誘われないと外にあんまり出ません。家では誰かのDVDを観てるか、曲作ってるか、煮詰まったりしたときはゲームしたりしますね。お酒は好きなんで飲みに出れば、朝まで絶対飲みますね。このあいだも夜の7時、8時から始めて朝7時、8時とかまで。赤ワイン10本開けちゃいました、、、
Q ものまねタレントとしてだけではなく『Face(フェイス)』の名でミュージシャンとして本格的に活動されていますが、『Face(フェイス)』のことについても教えてください?
A 自分で作詞作曲もして、自分の伝えたい思いを歌詞にのせてストレートに歌っています。普段言えないこともその歌詞の中で言ってたりするので。聞いて頂ければ何かしら共感してもらえる部分もあるかなと思います。活動を始めて6年目になりますね。オリジナルはオリジナルで全国回っていきたい。それを目標にはしています。
Q 目標とされている方はいらしゃいますか?
A 小さい頃からいろんな方の歌を聞いて、いろんな方の刺激をうけているので誰というのは絞れないんですけど、やっぱりひばりさんです。もしひばりさんがモノマネをおやりになったら凄かったんだろうなと思っています。いろんなジャンルの歌を歌われ、いろんな声で歌っていらしたので。
Q これからの目標は何ですか?
A 昨年、アポロシアターに出させて頂いて、マイケルジャクソンとか輩出したところなので、かなりの伝説的なところに立たせて頂いて世界に触れることが出来ながら、アジアにもちょっと回らさせて頂いて、なんとなくこれから20周年を迎えて集大成になりますけど、ここからが再出発だなとも思っていて、世界的にも活動できる総合エンターテイナーを目指していきたいと思います。
Q 長崎の“いいところ”はどこでしょうか?
A 今日もホテルで客室清掃員の女性からすごい話しかけられました。人見知りをされないんだなとすごくフレンドリーに接してくださいました(笑)前回、諫早に来たときももそうだったんですよ。長崎に来たときは毎回そんな感じがしますね。地域で違いますね。恥ずかしがってあんまり話してくれないところもありますよ。
Q それって青木さんとわかって話しかけているんですよね。
A そうだと思います(笑)逆に知らないで話しかけてくるとビックリですよね。長崎の人は積極的に話しかけてきてくれるイメージですね。
Q 最後に、諫早の皆さんにメッセージをお願いします。
A 2011年10月以来、7年ぶりになりますけど、まったく前と違う青木隆治が見せられると思うので、モノマネもがっつりやりますしアポロシアターで披露したホイットニー・ヒューストンも歌わせていただきますので是非聴いてみてください。また、ダンスコーナーや映像を使ったちょっとエンターテインメントもあり、全体で楽しんでいただける内容となっています。いろんな顔をお見せできるライブとなっていますので7年前に来て下さった方々も初めての方々も是非来てください!お待ちしております。
青木隆治さんから読者の皆様へ【直筆サイン入り色紙をいただきました。】
詳しくはface諫早4月号のプレゼントコーナーをご覧ください(^_-)-☆
FM諫早とface諫早のコラボ番組「face to face」にもご出演いただきました。
インフォメーション
【タイトル】青木隆治20th Anniversary Tour~ものまね集大成となる最後のツアー~
【日 時】2018年6月24日(日)15時30分開場、16時開演
【会 場】諫早文化会館
【座席・価格】全席指定6800円税込
【一般発売】3月24日(土)10時スタート
【注意事項】未就学児童のお子様は保護者1名につき1名までは膝上での鑑賞は無料。但し席が必要な場合は有料。客席を含む会場内の映像、写真が公開される場合がありますので予めご了承ください。
【問い合わせ先】BEA 092-712-4221
【アオキシアター~アマチュアナイト~】特別企画
歌、ダンス、ものまね、コント、漫才などオールジャンルのエンターテイメント選手権を各会場でも開催予定とのこと。
自分を試したい!自分を変えたい!どんなパフォーマンスでも誰でも出場可能です。
審査員は会場に来ているお客様、自薦他薦は問いません。
《応募方法》
*市販の履歴書に住所、氏名、年齢、応募ジャンル、参加できる会場をご記載願います。
*グループの方は全員分をご記入ください
*パフォーマンスがわかる映像(DVD、携帯画像に限ります)を履歴書と一緒に必ず同封願います。
*1次審査(書類審査)に通過された方のみ、連絡があります。
*連絡は開催会場の約1か月前までに連絡する予定とのことです。
質問に関するお問い合わせ、またはメールで応募される方は下記のアドレスへ
ryuji@kens-family.co.jp
郵送で応募される方はこちらへ
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル2F
Faces内「アオキシアター応募係」宛て
☆応募締め切りは参加ご希望会場の開催日1か月半前まで