毎月、読者プレゼントコーナーにてその季節やイベント等に合ったエピソードを募集しています★
たっっくさんのお便りを頂き、思わず吹き出してしまうお話・ほっこりするお話・悲しいお話などなど多くありますが、誌面にご紹介できるのは一部の方のみ・・・( ノД`)シクシク…
全ての方ではないですが、出来るだけ多く伝えていければと思います!では、続きをどうぞ★
Q。おじいちゃんおばあちゃん(孫)とのエピソードを教えて
先日、義姉のおしゅうとさんが101歳で大往生しました。娘3人が交代で施設・病院に付き添っていたいたとき、いつも涙目で「ここまでもここまでも!」と手を合わせていたそうです。 諫早市40代女性
子どもの頃、食べることが大好きな私に女の子はそんなに食べるもんじゃない!と怒られすごくイラだっていたけれど、食べる量じゃなく食べ方を言われていたんだと気づく今・・・ごめんね。おじいちゃん。 長崎市30代女性
幼いころ、当時病気だった祖母がなんども「一杯のかけそば」の絵本をよんでくれました。体がきつかったはずなのに、大して内容も分かってない私が、何度も繰り返し読んで!というので、読んでくれたのだと思います。深い愛に感謝です。 長崎市30代女性
うちの子はパパママという前に「じいちゃん」「ばあちゃん」と口にしてしまうくらいのじいちゃんばあちゃん子でした。今も大好き同士です。 佐世保市40代女性
鹿児島に住んでいる祖父母とはお盆や正月にしか会えないけど、敬老の日に送ったものをいつまでも飾ってくれているのが嬉しかった(^^) 西彼杵郡30代女性
おじいちゃんがいつも私に話していた話で・・「タヌキに化かされた」と。昔話でしか聞いたことがないけど、そう話します。嘘はつかないおじいちゃんなのですが、未だに「ホント?」と疑いたくなります。 西彼杵郡40代女性
子どもの頃病弱だった私は祖母と1週間だけ同じ病室に入院していたことがありました。当時、少女漫画を読むのが大好きで入院中に発売された本がどうしても読みたくて祖母におねだりしました。すると祖母は自身も病気で入院中にも関わらず近くの本屋さんへ私の読みたい本を買いに行ってくれました。優しい祖母でした。 長崎市50代女性
おじいちゃんと花札をして自分が買ったらお小遣いをもらっていたのですが、すごく自分が勝つのでおじいちゃん弱いなと思っていたら、孫可愛さにおじいちゃんがわざと負けてくれていたと後に聞いて、おじいちゃんの優しさを感じた出来事でした。遠いところに住んでいて、普段なかなか会えなかったせいかもしれません。わざと負けている事を感じさせなかったのも優しさだなと思いました。 長崎市30代女性
うちの子どもたちは、敬老の日におじいちゃんおばあちゃんに電話でヴァイオリンを聴かせてあげています。節目節目で聴いてもらっていますが、次回をとっても楽しみにしているようです。遠くにいてなかなか会えませんが、せめて電話ででも長くつながればと思っています。 長崎市30代女性